中越パルプ工業株式会社 川内工場にて、セルロースナノファイバー(CNF)の商業生産が始まりました

本日の南日本新聞の8面(経済面)にありますとおり、市内の中越パルプ工業株式会社 川内工場にて、セルロースナノファイバー(CNF)の商業生産が始まりました。

セルロースナノファイバー(CNF)は、竹等の自然由来の原料から製造され、様々な特徴や特性を有していることから、自動車や電子デバイス、食品、医薬品等の幅広い分野での活用が期待される新素材です。

薩摩川内市、そして、薩摩川内市竹バイオマス産業都市協議会としても地域の経済や雇用への波及効果を目指して取り組みを更に加速化させて参ります。